ドレスの数だけあるストーリー

私は今は結婚していますが、結婚する前はご祝儀貧乏だねとよく言われるくらい、沢山の友人の結婚披露宴に招待して頂きました。
職場が大きな病院だったので、職場の方の結婚式も多かったですし、友人も結婚適齢期に入って続々と結婚していったので、多い時期には月に2回お呼ばれされたこともありました。
なのでかぶらないように沢山ドレスを新調しなければならず、大変出費が嵩みました。
でもお祝い事に出費は惜しまないというのがポリシーなので、他を節約してドレスを購入していました。
もちろん毎回ドレスを購入したわけではありません。
職場の方の結婚式で着たドレスは、友人の結婚式でもまた着ましたし、同じドレスでもアクセサリーや小物や髪型で雰囲気を変えて出席したこともあります。
ただドレスにも流行がありますし、その時々で好きな色やデザインが違うので、お店に行くと欲しくなってしまうのです。
私の体型が変わりやすいのも、ドレスを新調しなければならない理由の一つでした。
初めてお呼ばれしたときに買ったドレスは、今着たらブカブカで着れないくらい大きいサイズの物でした。
生活リズムが乱れがちで、暴飲暴食をしては無理なダイエットをして痩せたと思ったらリバウンドするというのを繰り返していたのです。
持っているドレスは色もデザインもサイズも全く違う物ばかりです。
なのでよく友人達から貸して欲しいと頼まれます。
私もレンタルすれば良かったかなと思う時もありますが、ドレスの数だけ様々なストーリーが刻まれているので、買って良かったと今は思えます。
これからはだんだんお呼ばれする回数も減ってくると思いますが、思い出の詰まったドレスはみんな大切に保管しておきたいと思います。